本と絵画とリベラルアーツ

本と絵画の解説

本の紹介-文学・評論

【本の紹介】村上春樹『ノルウェイの森』【あらすじと感想】

オススメ度:☆☆☆☆☆☆ 発行部数上下巻合わせ1000万部越えの村上春樹の大ベストセラーです。 心が壊れる崖っぷちを生き、交わる人たちの姿に胸がいっぱいになりました。読み終わった後しばらく世界から出られずぼーっとしていました。 この本をオススメした…

【本の紹介】朝井リョウ『何者』【あらすじと感想】

オススメ度:☆☆☆☆☆☆ 久々に読んでいてゾワッとした作品。初めて朝井リョウさんの作品を読みましたが、一発でファンになりました。SNSネイティブ世代の方ならきっと共感できる内容になっています。 この本をオススメしたい人 ・就活生orこれから就活する大学…

【本の紹介】恩田陸『蜜蜂と遠雷』【感想】

オススメ度:☆☆☆☆☆ 久々に恩田陸さんの小説を読んだ。 前に高校生の時に読んだ『夜のピクニック』以来、数年ぶりに読んだ。 www.artbook2020.com 調べてみると『寄るのピクニック』も『蜜蜂と遠雷』も本屋大賞を受賞した作品らしく、いいとこどりしてしまっ…

【本の紹介】村上龍『限りなく透明に近いブルー』

オススメ度 : ☆☆ 1976年に発行、同年第75回芥川賞を受賞した登場24歳だった村上龍によって書かれた彼の代表作「限りなく透明に近いブルー」。 単行本・文庫本の発行部数の合計ではおよそ370万部で芥川賞受賞作の中で史上1位の大ヒット作。 市のおよそ3分の1…

「ぼくらの七日間戦争」は3度楽しめる

オススメ度:☆☆☆☆ ある夏休みを翌日に控えた暑い夏の日、東京の下町にある1年生のクラスの男子生徒全員が忽然と消えてしまった。大人たちは事故か誘拐かと困惑する。彼らはどこに消えたのであろうか。大人たちの心配をよそに、彼らはある場所に集まっていた…