本と絵画とリベラルアーツ

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本の紹介-自己啓発・ハウツー

【本の紹介】キム・ダスル『人生は気分が10割』

オススメ度:★★☆☆☆ 「カッコいい」かどうかを基準に生きる(p.42) キム・ダスル『人生は気分が10割』 本書のエッセンス・HSP向けの本・「カッコいいか」を基準に生きる・日本も韓国も悩みは同じ HSP向けの本 韓国で有名なエッセイスト キム・ダスルによる、現…

【人生の最大化を目指す】ビル・パーキンス『DIE WITH ZERO』

オススメ度:★★★★☆ 豊かになっているはずの将来の自分のために、若く貧乏な今の自分から金をむしり取っていた。(p.27) ビル・パーキンス『DIE WITH ZERO』 本書のエッセンス・キリギリス型から脱却し人生の最大化を目指せ・人生の最後に残るのは「思い出」だ…

【インプットと試行が天才を生む】菅付雅信『天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。』

オススメ度:★★★★☆ 良い課題提出ができる人は、課題が与えられる前から、すでに何かしらその領域ないしはそのクリエイターについて何度も考えている。普段から、日常的に。(p.40) 菅付雅信『天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。』 本書のエッセンス…

【競争は幸せか】ちきりん『ゆるく考えよう』

オススメ度:★★★☆☆ 「自分の失敗なんか、自分以外で覚えている人はいない。だから自分が忘れたらそれで終わりだよ」(p.231) ちきりん『ゆるく考えよう』 本書のエッセンス・常識や通念を特別視せず、フラットに考える・自分の感覚が一番大切・表現方法は言葉…

【今この瞬間を生きろ】岡本太郎『自分の中に毒を持て』

オススメ度:★★★★☆ ほんとうに生きるということは、自分で自分を崖から突き落とし、自分と戦って、運命をきりひらいていくことなんだ。(p.33) 岡本太郎『自分の中に毒を持て』 本書のエッセンス・岡本太郎が生き方について語った本・ただ「尖れ」と言ってい…

【本の紹介】見城徹『たった一人の熱狂』【憂鬱でなければ、仕事じゃない】

オススメ度:★★★★★ 圧倒的努力は岩もを通す(p.150) 見城徹『たった一人の熱狂』 本書のエッセンス・憂鬱でなければ、仕事じゃない・圧倒的努力ができるかどうかは、心の問題・小さなことや、片隅の人を大事にする この本は誰にでも実践できる一般論的な自己…

【本の紹介】古賀史健『20歳の自分に受けさせたい文章講義』

オススメ度:★★★★☆ 「いい文章」とは「読者の心を動かし、その行動までも動かすような文章」のことである。(p.268) 古賀史健『20歳の自分に受けさせたい文章講義』 頭の中をただよう観念を人に伝えるためには言葉に翻訳しなくてはならない。このアイデアを再…

【本の紹介】「0秒リーダーシップ」【要約・書評】

オススメ度:★★★☆☆ これからの時代のリーダーシップのあり方つを気構え・思考・行動の面からまとめた本。「 リーダーシップを張るのはリーダーだけではない」という考え方が印象的でした。組織の中で自分には何ができるのか考えさせられる本になりました。 …

【感想】『超筋トレが最強のソリューションである』を読んで腕立てを始めた

オススメ度:★★★★☆ みなさん筋トレは好きですか!? 私は運動全般が苦手なので筋トレにもいいイメージがなかったのですが、そんな私でも読んだその日から腕立てを始めてしまうような、そんな強力な本です。 感想 最初に見つけた時は「またクセの強い自己啓発…