本と絵画とリベラルアーツ

本と絵画を通じて教養を身につけるブログ。本や絵画を三つのポイントで分かりやすく解説します

バロック美術

【絵画の解説】レンブラント《ベルシャザルの饗宴》【ロンドン・ナショナル・ギャラリー】

オランダ黄金期の画家であるレンブラントはさまざまなジャンルの絵画を手掛けたことで知られています。 今回は西洋絵画の王道、宗教画を扱っていきます。モチーフを知ることでぐっと作品を楽しめるようになります。 この記事を読めば、 「ベルシャザルの饗宴…

【画家の紹介】ディエゴ・ベラスケス【バロック美術】

スペイン黄金期を代表する宮廷画家ベラスケス。 時のスペイン王フェリペ4世に気に入られたベラスケスは生涯をスペイン・ハプスブルク家に捧げ、画家としてだけでなく城の役人としても活躍しました。 宮廷画家であったベラスケスはひとつひとつの作品に時間…

【絵画の解説】ベラスケス「マルタとマリアの家のキリスト」【聖書をわかりやすく解説】

ベラスケスといえばスペイン・ハプスブルク家お抱えの宮廷画家として有名で、その作品はプラド美術館で多く見ることができます。 今回はそんな彼が宮廷画家になる前の、弟子修行から独立してすぐに描いた「マルタとマリアの家のキリスト」についてそのモチー…

【画家の紹介】レンブラント・ファン・レイン【バロック美術】

オランダ黄金期を代表する画家レンブラント。 有名な作品『夜警』は教科書にも多く登場すし、現在ではよく知られた画家になっています。 今回はそんなレンブラントの作品の特徴や鑑賞するときのポイントを彼の人生を振り返りながら解説していきたいと思いま…

【絵画の解説】フェルメール『取り持ちの女』【自画像】

奥行きの感じられない狭い空間の中に4人の男女が密集しています。 右から二番目の男に注目してみるとその左手は隣の女性の胸元に伸びていて、右手には硬貨を見せているのが分かります。 この絵は『取り持ちの女』と言う絵で、取り持ちの女とは売春婦の紹介を…

【絵画の解説】フェルメール「ヴァージナルの前に座る女」【ヴァージナルとは?】

ヴァージナルの前の女性が何かに気付いたようかのようにこちらを振り返って見ている。 壁にかかっている絵や身なりを見ると高貴な女性のようです。 この作品はフェルメールの画家人生の終盤に描かれたもので、初期のすっきりとした構図に対して晩年特有のご…

【絵画の解説】フェルメール「真珠の耳飾りの少女」【モデルの正体とは?】

真っ暗な背景の中で、大きな真珠の耳飾りをした少女が意味ありげに振り返っている。 今回紹介するのはフェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」です。 この絵画はその印象的な綺麗な青いターバンより別名「青いターバンの少女」とも呼ばれています。 今回…

【画家の紹介】ヨハネス・フェルメール【バロック美術】

みなさんは好きな画家と言われて誰が思いつくでしょうか。 写実主義のミレーや印象派のルノワール、ゴッホなんかが有名ですね。 フェルメールも日本人に人気の画家の一人です。 フェルメールはバロック美術の巨匠の一人で、彼の展覧会とあれば休日には長蛇の…