Disney on CLASSIC Premiumへ行ってきました。
大好きな美女と野獣を題材に、予想を超えた演出も盛りだくさんで大満足の2時間40分でした!
今回のDisney on CLASSIC Premiumは終わってしまいましたが、Disney on CLASSICと同じようにまた別の作品で開催されると思います。
今回のコンサートの内容と、シネマ・コンサートとDisney on CLASSIC Premiumの違いについてまとめました。
Disney on CLASSIC Premium
シネマ・コンサートとDisney on CLASSIC Premiumの違い
2020年2月22日、23日にわたって行われたコンサートはDisney on CLASSIC Premiumといって、今まで開催されていたシネマ・コンサートよりも豪華なコンサートとなっていました!
私が以前見に行ったシネマ・コンサートで映画を上映しながらそこに本物のオーケストラが音楽をあてるというものでした。
今回のDisney on CLASSIC Premiumはさらにパワーアップして歌唱シーンは豪華キャストによる生歌、さらに生きる伝説であるアラン・メンケンによるトークセッションとメンケン演奏によるメドレーの披露などその内容は大変豪華なものとなっていました!
シネマ・コンサートはシンプルに曲のすばらしさとオーケストラの演奏を楽しむというで、Disney on CLASSIC Premiumはそのディズニー映画の曲を余すことなく楽しめるようにデザインされていました。
感想
めちゃくちゃ感動しました。ひさびさ感動して涙が出ました。
オーケストラはずっと好きなんですが、実はディズニーもかなり好きで多い年には100回/年ほど通っていました。特にディズニー音楽が好きで、今回のDisney on CLASSIC Premiumはとても楽しみにしていました。
上映の前のアラン・メンケンのトークセッションではメンケンが自身のメドレーを披露してくれました。
そのメドレーの中には歴代の名曲から近年の作品の楽曲、また東京ディズニーシーのアトラクションの曲まで含まれており、その素晴らしい演奏に引き付けられました。
エンターテイメントというのはこんなにも人の心にダイレクトに影響を与えるのかと衝撃を受けました。人生の方向が少し変わってしまうほどの、そんな圧倒的な演奏でした。
豪華俳優陣による生歌も圧巻で、テレビで見るクオリティを本番でそのまま出せるのはやはりプロなんだと思いました。
今回のコンサートを見て、本当に素晴らしいというものを本物のプロたちが本気で作るからこそ人を感動させることができるのだと強く思いました。