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【名曲】やる気が出るオススメのクラシック5選【有名】

 このあいだは眠れないときにオススメしたいクラシックについて紹介したので、今回は逆にやる気が出るオススメのクラシックを紹介したいと思います!

 

眠れないときにオススメのクラシックはこちら。

www.artbook2020.com

 

Jpopでも元気が出る曲もたくさんありますが、jpopが歌に共感して元気が出てくるの忍耐してクラシックは体の内部から力が湧いてくるような感じがします。

 

オススメのモノの中でも有名な曲を集めたので、きっとなじみの多いものが多いと思います!

 

元気が出るオススメのクラシック5選

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ワーグナー「ワルキューレの騎行」


ワーグナー「ワルキューレの騎行」カラヤン指揮/バイロイト祝祭管(1951)

 

まずはワーグナーより「ワルキューレの騎行」です。

この曲はたくさんのところで使われているので聞いたことがある人が多いんじゃないでしょうか??

 

ワーグナーといえばある国王の面白い話があります。

19世紀にバイエルン国王であったルートヴィヒ2世はワーグナーに心酔するあまり、その世界を表現しようとノイシュヴァンシュタイン城を建設しました。

この建設資金はバイエルンの吸収をもくろむプロイセン首相のビスマルクによって提供され、バイエルンは最終的にドイツの一部となってしまうのです。

売国奴となったルートヴィヒ2世は謎の死を遂げたといいます。

 

 

ショスタコーヴィチ「交響曲第5番「革命」第四楽章」


ショスタコーヴィチ 交響曲第5番「革命」第4楽章

 

お次はソ連の作曲家ショスタコーヴィチから「交響曲第5番「革命」第四楽章」です。 

彼は国家のために曲を作り続けましたが、死後反体制的な思想を持っていたことが明らかになりました。

 

この曲はまさにソ連らしい曲で、聞いていると闘志が湧き上がってくるような気持ちになります。

度胸を出したいときや士気を高めたいときにオススメです。

 

 

モーツァルト「レクイエム」


モーツァルト《レクイエム》「怒りの日」カラヤン指揮/ベルリンフィル

 

妻夫木聡が出演したロト6のCMでも使われていたモーツァルトの「レクイエム」。

キリスト教らしい荘厳な雰囲気が特徴です。

 

割と劇薬感はありますと、聞くと確実に目がかっぴらくような感覚になります。

もう少し長いバージョンで前の章から「怒りの日」に入るタイミングを聞くのもオススメです。

 

 

ショパン「英雄ポロネーズ」


辻井伸行 ショパン 英雄ポロネーズ Nobuyuki Tsujii Chopin Heroic Polonaise Op. 53

 

 この曲は今まで紹介した曲とは異なり迫力があるタイプではありませんが、聞いていると前向きになれる曲です。

軽快なリズムで聞いていて心地の良い曲でもあります。

 

「英雄ポロネーズ」はショパンが故郷を思い作った愛国の曲と言われていて、不遇な歴史をたどってきたポーランドの強い意志が感じられます。

 

 

ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」


ピアノ協奏曲第2番(ラフマニノフ)

 

最後は長い動画となっていますが、これは完全に私の趣味です...!

最後に紹介しますのはラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」です。

 

どこも最高ですが、是非聞いてもらいたいのがまず7:03あたりからのピアノがリードしてもらい上がっていくところです。

ピアノとオーケストラが別々の曲を弾いているようでありながら完璧にマッチしてきます。まるでクセのあるチーズと香りの強いワインを合わせているかのようです。

 

もう一つ好きなところがが34:45からラストにかけてです。

カラヤン指揮以外の演奏もききましたが、私はこの演奏が一番迫力が感じられて好きです!

最後びしっと決まるところがまた気持ちが良いですね。

 

*****

 

いかがでしたか?

クラシックは心にダイレクトに届く素晴らしい曲がたくさんあります。

もし普段あまり聞かれない、と言う人はぜひこの機会にクラシックを聴き始めてはいかがでしょうか。