本と絵画とリベラルアーツ

本と絵画の解説

行きたくないバイトは辞めちまえ

なぜだか今日はやる気が起きない、バイトに行きたくないという日が誰しもある。

 

天気のせいかもしれないし、寝不足が原因かもしれない。バイト前の予定が楽しすぎて中断したくないという日もある。

とにかく今日は行きたくないという日を経験したことのない人は少ないだろう。

 

たまに行きたくないのであれば仕方がない。

どんなに楽しいことでもそう頻繁にあれば気分の乗らない日もある。焼肉も寿司も食べたくない日があるのと同じである。

 

このようなことがそう多くないのなら我慢するのも難くない。焼肉の気分でなくても、1日2日無理して食べるくらいなら耐えられるだろう。

 

 

ただ、いつも行きたくないのであれば話は別である。

毎日バイトの前になると、行きたくない、体調が悪いと言い出す人がいる。思い返せばバイトに限らず、学生時代の部活においても同じような状況な人がいた。

 

なぜ彼らは辞めないのであろうか。

バイトを辞められない理由を集めていけばお金がないというのが一位になるだろう。

うだうだと文句を垂れながらバイトしている人も結局の所お金が欲しいから辞められないのだ。生きていくには金がある、やりたいことをするには金がある。だから仕方がないと彼らは言うだろう。

 

断じてそんなことはあるまい。

自分のいやなことに時間を費やしてまで釣り合うバイトなどどれほどあるだろうか。

この売り手市場で、これだけ生き方が多様化して、仕事の種類も無限に広がる中でなぜいやなことを選択するのだろうか。

どんな人にも向いている仕事と向いていない仕事がある。

それにもかかわらず向いていない仕事に貴重な時間を捨ててしまっている人が多すぎる。悲しすぎる。

 

比較的変更の容易なバイトでさえ自分の生き方を選べないのであれば、働き方改革など絵に描いた餅にすらならない。

 

いやな労働に従事し続ける彼にとって、お金とはいやなことをした対価でしかない。そう思いこまなければ自分のストレスを逃がしてあげることができない。

リスク回避的な行動がむしろリスクを固定化してしまっている。

 

ストレス見えないリスクだ。

いやなバイトを続ける以上、そのストレスを延々と受け続けなくてはならない。

 

行きたいと思えないバイトなどやめてしまうべきだ。あなたに向いている仕事は必ず生き方は必ず存在する。働かない選択肢だってある。

 

今のバイトが今自分が切り売りしている時間に見合っているのか真剣に考えるべきだ。

辞めることは何一つ悪くない。

自分の人生を豊かにするために何を選択し、何を選択しないのかよく考えなくてはならない。